週の最高91,048人はホロ鯖ARKから 続きもの企画が昼に記録を塗り替えた
同接ウィークリー #6 ・ 2026年10月26日
10月29日(木)15時、白銀ノエルが「ホロ鯖ARK」で初めて試練の洞窟に挑んだ枠は、最大91,048人でこの週の最高になった。今週の同接を押し上げたのは記念ライブや発表会ではなく、ホロライブのメンバーが同じサーバーで回を重ねるこの企画である。上位10枠のうち4枠をARKが占めた。同接ボードの記録上の自己ベストも、4人がARKの枠で更新した。しかも記録を作った枠の多くは、昼過ぎに始まったソロ配信だった。
この記事のポイント
- 今週の同接を押し上げたのは単発イベントではなく、連続企画ホロ鯖ARKだ
- ARKの平均最大同接は15,271人で、League of Legendsの4倍以上ある
- 自己ベスト更新の4件がARKで、昼過ぎに始まるソロ枠からも出た
ARKは平均で他の題材を4倍離した
ホロ鯖ARKの強さは、一部の大きな枠だけのものではない。この週のARK配信は77枠あり、平均の最大同接は15,271人だった。
データに並ぶ題材で、ARKの次に平均が高いのはLeague of Legendsの3,726人だ。ARKはその4倍以上になる。配信数の多い雑談は平均867人で、ARKとは桁が一つ違う。
上位10枠に入ったARKは、白銀ノエルと角巻わための枠、そして常闇トワの2枠である。いずれも同じサーバーの出来事を、それぞれのチャンネルで配信したものだ。大きな枠が一つあったのではなく、複数の枠が並んで上位に入った。
自己ベストは連載の途中で出た
記録の更新もARKに集まった。この週に自己ベストを更新した10チャンネルのうち、4件がARKの枠だった。同接ボードの記録は9月24日に始まったばかりで、まだ期間は短い。
常闇トワの更新は、続きものの企画らしい経過をたどった。10月28日(水)の「その13」で記録した49,158人が自己ベストだったが、翌日の「その14」で54,960人まで伸ばした。前日の自分の記録を、次の回が超えたことになる。
伸び幅が大きかったのは角巻わためと尾丸ポルカだ。角巻わためは前の最高から79.5%、尾丸ポルカは114.8%伸ばした。どちらのタイトルも、雨を願う回や拠点の様子を見に行く回で、特別な告知を掲げた枠ではない。
夜でもコラボでもない枠が伸びた
ARKの記録枠は、視聴が集まる時間帯に組まれていない。この週は21時台が最も視聴の多い時間で、日ごとの平均は417,755人だった。
これに対し、常闇トワの2枠は13時30分と14時37分に始まり、白銀ノエルの記録枠も15時開始だった。トワの2枠はどちらも5時間前後で、夜のピークを迎える前に終わっている。
上位10枠に入ったARKの4枠には、コラボ相手が一人もいない。全体ではコラボ枠の平均最大同接は2,842人と、ソロ枠の2倍以上ある。ARKの記録は、こうした有利な条件がない枠で出た。
単発の山は高いが、週平均は低い
ARK以外の大きな枠は、一度だけ山を作る形だった。長尾景は倉持めるととの「にじイカ祭り2026」説明会&抽選会で61,554人を集め、自己ベストを758.7%更新した。
ただ、長尾景の週平均は11,342人で、最高との差が大きい。誕生日の3DLIVEで55,594人を集めた夏色まつりも、週平均は約3分の1にとどまる。
上位に入ったARKの配信者は、週平均でも高い。白銀ノエルは7枠で31,467人、常闇トワは5枠で34,259人で、どちらも長尾景の週平均の2倍以上ある。最高値だけでなく、週全体の数字を支えたのがARKだった。
次に見るべきは、ARKを夜の時間帯に配信したときの数字だ。11月2日(月)20時には白上フブキの「ラグナロクで生きるARKその7」が予定されている。同接ボードの記録上、白上フブキのチャンネルの最高は118,040人だ。同じ20時には、博衣こよりと熱千めらの初コラボも始まる。昼のソロ枠で記録を塗り替えた企画が、夜にほかの配信と重なっても伸びるかどうか。それを見れば、ARKの強さが時間帯によるものか、企画そのものの力かが分かる。
この週の最大同時接続数 TOP5
1位 91,048人 白銀ノエル
2位 73,521人 角巻わため
3位 71,105人 大空スバル
4位 61,554人 長尾 景
5位 55,594人 夏色まつり
この週の週間ランキング ・ データ:同接ボードの記録(配信データ提供:Holodex)。AI(Claude)の支援を受けて作成し、数字は記録と照らし合わせて検査しています。